福岡県

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北九州地区
前田祇園
7月20日に近い金曜~日曜/福岡県北九州市八幡東区祇園/仲宿八幡宮
神輿の神幸と山笠4基の巡幸。約800年の歴史があるといわれる。
関連サイト/前田祇園山笠保存会

畑祇園
7月10日に近い土曜/福岡県北九州市八幡西区畑/尺岳神社
尺岳神社の境内社、須賀神社の祭り。夕方から白木谷、本谷の高さ約5mの曳山笠2台が境内を練った後、参道を一気に駆け下りる。

木屋瀬祇園祭
7月12・13日に近い土曜・日曜/福岡県北九州市八幡西区木屋瀬/須賀神社
約4mほどの飾り山笠2台が境内に走りこみ、木屋瀬宿場踊などが披露される。

竹並祇園
7月20日過ぎの土曜・日曜/福岡県北九州市若松区竹並/須賀神社
高さ約8mの飾り山を担いで練り歩く。

黒崎祇園
7月20~23日/福岡県北九州市八幡西区黒崎/岡田神社・春日神社・一宮神社
山笠8台が出る。20日の前夜祭は、ふれあい通りにて競演会を行う「集団山見せ」。21・22日は各神社の御神幸、23日は街中を練り歩き安川通りにてクライマックスの解散式を行う。
関連サイト/黒崎祇園山笠

まちおこし夏祭り
山笠
7月20日に近い土曜・日曜/福岡県北九州市八幡西区穴生、竹末、相生、引野/十二所神社ほか
各地区で人形山笠の曳き廻しがある。日曜の夜、四地区から山笠が集まり、回し練りが披露される。

小倉祇園太鼓
7月第三土曜(3日間)/福岡県北九州市小倉北区/八坂神社
京都、博多とともに三大祇園の一つ。全国でも珍しい両面打ち太鼓で知られる。2日目は太鼓広場で百組以上が参加する太鼓競演大会が催される。

戸畑祇園大山笠
7月第四土曜日をはさむ前後3日間/福岡県北九州市/八幡神社・菅原神社・中原八幡宮
大幟12本を立て、伝来の勾欄、見送りなど飾った大山笠4基が出て町内を練る。夜になると幟山笠は大堤灯山笠に生まれ変わる。

二島の祇園
7月15日頃の土曜・日曜/福岡県北九州市若松区東二島/日吉神社
人形飾山笠3台が、初日は各地区を運行し、御旅所までの御神幸に供奉、二日目の夕方、3台の山笠は神輿にお供して神社へ戻る。
関連サイト/若松区第27区 二島祇園のホームページ

脇田祇園
8月16・17日/福岡県北九州市若松区脇田漁港/戸明神社
舁山と曳山の2台の飾山笠が出る。山笠が勢いよく走る「暴れ山」は最終日に行われ、最大の見どころ。

戸畑ヨイトサまつり
(女山笠)
9月上旬/福岡県北九州市戸畑区中本町商店街
女性だけで行われる、高さ約6mの「女提灯山笠」が商店街を練る。

今井祇園
7月15~8月初頭/福岡県行橋市元永/須佐神社
連歌の奉納と、色とりどりの幟旗を飾る巨大な山車の巡幸、八揆(やつばち)神事と呼ばれる稚児行列を中心とする祭り。

大富神社神幸祭
(八屋祇園)
4月29日~5月1日/福岡県豊前市/大富神社
一文字笠の歌衆による船歌と感応楽の奉納で知られる。岩山を飾る山鉾、少女らが手踊りを見せる踊り山車も加わり、市中を練る。
関連サイト/八屋祇園

宇島祇園
(宇島神社神幸祭)
5月3~5日/福岡県豊前市宇島/宇島(うのしま)神社
御輿渡御に6台の祇園車(御船車1台、踊り車5台)が従い巡行、舟歌や踊りの奉納が行われる。
関連サイト/宇島祇園

松江祇園(角田八幡神社神幸祭)
5月中旬/福岡県豊前市松江/角田八幡神社
平成24年に復活した祇園車が傘鉾や神輿の神幸行列をお迎えする。

芦屋祇園山笠
7月中旬の土曜・日曜/福岡県遠賀郡芦屋町芦屋・山鹿/岡湊神社・須賀神社
両地区で飾り山笠を曳いて町を練り歩く。

苅田山笠
10月第一日曜/福岡県京都郡苅田町/宇原神社
高さ12m余りの山笠が町をかけ回る祭り。1日は色とりどりの幟を立てた「のぼり山」、翌2日、「岩山笠」と呼ばれる飾り山になり、ぶつかり合う。
関連サイト/ありがとう!苅田山笠大成功のページ

生立八幡宮神幸祭
5月第二日曜を3日目とする金曜~日曜/福岡県京都郡みやこ町(旧犀川町)/生立八幡宮
3日目は8基の山車が山鹿流兵法に従って鉦や太鼓を打ち鳴らしながら賑やかに練る。親車2基、舁き山6基。

筑豊地区
多賀神社神幸祭
10月第三金曜~日曜/福岡県直方市直方/多賀神社
神幸行列は二頭の獅子、獅子楽、4基の飾り山、御幣、幟旗、鉾、神馬など。その後から各町の華麗な人形を飾る御供山も加わり、若者たちが町内を囃していく。

飯塚祇園
7月1~15日/福岡県飯塚市宮町/須佐神社
15日午後5時頃、三流れの山笠が「追い山」を行う。くじで順番を定め、神社から5分毎に出発して市街地を2キロ余り走り、その時間を競う。

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*開催日・内容は変更される場合があります。各市町村や主催者にお問い合わせください。
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