5月

次へ
1 2 3 4

高岡御車山祭
5月1日/富山県高岡市/関野神社
北陸随一の曳山祭り。彫金をふんだんに施された御所車型の御車山は7台あり、江戸工芸の粋を伝える。国の重要有形無形民俗文化財指定。
関連サイト/高岡御車山祭〜山町の伝統と祭礼〜

福野夜高祭
5月1・2日/富山県南砺市福野/福野神明社
竹のわくに和紙を貼り、宝船や鯛、大黒などをかたどった20数本の行灯を、太鼓や夜高節の唄声に合わせて若衆が担ぎ廻る。
関連サイト/ようこそ 福野 夜高祭へ

静神社例祭
(たけのこ祭り)
5月1〜3日/栃木県那珂川町馬頭/静神社
豪華な彫刻屋台が曳き廻され、屋台の前に舞台を設け所作狂言などを演じる。各家庭ではたけのこ料理をふるまう。

常陸大津の御船祭
5月2・3日(5年毎)/茨城県北茨城市大津町/佐波波地祇神社
5トンほどの漁船を陸にあげて、神輿を乗せて曳き回る。船が陸を行く珍しい祭り。豪壮で迫力ある祭りである。次回は平成26年予定。
関連サイト/大津町へようこそ

青梅大祭
5月2・3日/東京都青梅市/住吉神社
2日は、山車は各町内の曳き廻し、3日の本祭りには、山車12台が旧青梅街道をはやしながら練る。
関連サイト/大柳町 柳連保存会 青梅大祭に行こう!

日野祭
5月2・3日/滋賀県蒲生郡日野町/馬見岡綿向神社
本祭りは、裃を着て一文字笠を頭にした神調社の後を3基の神輿が御旅所へ巡行。16基の曳山は屋上に時代の流行を取り入れた人形などの「だし」が飾られる。
関連サイト/日野祭

白鳥春まつり
5月2・3日/岐阜県郡上郡白鳥町白鳥
趣向を凝らしたみこしや山車が繰り出す。

知立まつり
5月2・3日/愛知県知立市/知立神社
本祭に5台の山車でからくり人形や文楽を上演する。山車文楽は全国的にみても極めて珍しい。間祭には5台の花車と子供の奴道中が出る。奇数年は間祭。

河内国魂神社祭礼
5月2・3日/兵庫県神戸市灘区/河内国魂神社
だんじり3台(五毛、上野、畑原)が宮入する。

厳島神社祭礼
5月2・3日/兵庫県神戸市灘区/厳島神社
篠原のだんじりが宮入する。

5月2〜4日/岐阜県不破郡垂井町/八重垣神社
3台の(やま)は入り組んだ三層の楼閣の前に舞台をつけ、子供歌舞伎が行われる。は江戸時代初期の制作。

足尾まつり
5月3日/栃木県日光市足尾町
山車8台がにぎやかにはやしながら町内を練り歩く。

鬼無里神社春祭り
5月3日/長野県長野市鬼無里/鬼無里神社
紅白の幕や五色の吹流しで飾られた屋台が練り歩く。獅子舞、花火大会なども行われる。山国文化伝承館に通年展示されている屋台4台のうちの1台。

竹鼻まつり
5月3日/岐阜県羽島市/八劔神社
13台ある山車の半数が交互に曳行される。絢爛豪華な山車の上では、からくり人形が様々な曲芸をして見せる。その他、子供の手踊りなども披露される。

八尾曳山祭
5月3日/富山県富山市八尾町/八幡宮
八ツ棟造と呼ばれる二重屋根の6台の曳山が出る。夜になると、堤灯で飾られ曳き廻される。曳山の起源は、18世紀半ばと伝えられる。
関連サイト/越中八尾曳山祭

福野春まつり
5月3日/富山県南砺市福野/福野神明社
高岡型の曳山が出る。前日・前々日の宵祭りは夜高祭として有名。

よいやさ祭
5月3日/富山県南砺市井波/井波八幡宮
京都の伏見稲荷の祭を継承したもので、豪華な神輿や料亭などを模した庵屋台が出る。庵屋台は底抜け屋台で、中で歩きながら庵唄を奏でる。

日吉神社神幸祭
5月3日/鳥取県米子市淀江町/日吉神社
町内各所の山車・神輿・時代行列が町内を練り歩く。約340年の伝統がある。

水若酢神社大祭
(山曳神事)
5月3日(隔年・平成偶数年)/島根県隠岐郡隠岐の島町(旧五箇村)/水若酢神社
桧の葉や造花で飾った蓬莱山(ほうらいざん)を男の子が引く「山曳神事」を中心に、古式を残す獅子舞、流鏑馬などが行われる。隠岐三大祭りのひとつ。

えさし甚句まつり
5月3・4日/岩手県奥州市江刺区
3000人の江刺甚句の唄と踊りのパレードや各町内の屋台パレード、郷土芸能など多彩な催し物が披露される。

次へ

*開催日・内容は変更される場合があります。各市町村や観光協会などにお問い合わせください。
*誤りや不適切な表現などございましたら、メールにてご指摘いただけると幸いです。

日本の曳山祭 HOME