5月

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揖斐まつり
5月4・5日/岐阜県揖斐郡揖斐川町/三輪神社
絢爛豪華な5台の(やま)の曳き廻し。当番(芸)は子供歌舞伎を奉納する。
関連サイト/揖斐祭り

城端神明宮春季祭礼
(城端曳山祭)
5月4・5日/富山県南砺市城端/城端神明宮
御神像を安置した6台の曳山と、京都祇園の一力茶屋や江戸吉原の料亭を模して造られた六基の庵屋台が練り歩く。

本住吉神社祭礼
5月4・5日/兵庫県神戸市東灘区住吉地区/本住吉神社
住吉地区のだんじり7台が曳行・宮入する。

白鳥神社春祭り
5月4・5日/香川県東かがわ市松原(旧白鳥町)/白鳥神社
両日とも午後に2回、だんじりの上で子供歌舞伎が演じられる。平成5年に復活。

神幸祭
5月4・5日 /福岡県田川郡赤村/ 我鹿八幡神社・光明八幡神社ほか
上赤、下赤地区ほか村内各所で幟旗をつけた山車が、稚児のきやりとともに練り歩く。五穀豊穣祈願の祭り。

日吉神社例大祭
5月5日/福井県三方郡美浜町早瀬/日吉神社
曳山で小学4・5年の男子による子供歌舞伎が奉納される。

市入祭り
5月5日/広島県安芸高田市吉田町/清(すが)神社
神輿渡御に続いて2台の組立式屋台が出る。屋台の上では子供歌舞伎が演じられる。

宮津祭
5月13〜15日/京都府宮津市/山王宮日吉神社・和貴宮神社
両社の神輿巡行、神楽や浮太鼓も行われる。

小松お旅祭り
5月中旬の4日間/石川県小松市本折町・浜田町/本折日吉神社・菟橋(うばし)神社
曳山は8町に1台ずつあり、期間中、地元の人の三味線や浄瑠璃で1日数回、曳山の上で主に女の子による子供歌舞伎演がじられる。
関連サイト/小松お旅祭り

大垣まつり
5月15日までの15日に近い土曜・日曜/岐阜県大垣市/八幡神社
13両の山車が市内を巡行し、からくり人形や掛け芸を披露する。

伏木曳山祭
5月15日/富山県高岡市伏木/伏木神社
6台の山車は昼間、花で飾り囃子に合わせて曳かれる。夜は提灯が飾られ、カッチャと呼ぶ山車同士のぶつけ合い。
関連サイト/伏木けんかやま 伏木神社

神田祭
5月15日に近い土曜・日曜/東京都千代田区外神田/神田神社
かつて山王祭とともに天下祭と呼ばれ、36番の山車行列があった。現在は神輿とともに小型の山車・屋台数台が参加。西暦奇数年が本祭。
関連サイト/西平の神田探偵団

若宮八幡社の例祭
(若宮まつり)
5月15・16日/愛知県名古屋市中区/若宮八幡社
唐子が蓮台で倒立するからくり人形をもつ延宝4年(1676)制作の山車、福禄寿車が出る。

岩瀬曵山車祭
5月17・18日/富山県富山市岩瀬/諏訪神社
狭い道路で上り下りの山車がすれ違う時や追い越しの時、山車と山車が接触したことがきっかけでけんかとなる。けんかは両方の曳山車の前部で押し合う。
関連サイト/岩瀬曳山車祭ホームページ

聖神社の祭り
5月18・19日前後の土曜・日曜(隔年)/鳥取県鳥取市行徳/聖神社
神幸行列は神社の榊を先頭に、麒麟獅子、神輿、御神酒を載せた屋台、神器・神饌物の類を載せた屋台、この後各町の屋台が続く。

三国祭
5月19〜21日/福井県坂井市三国町桜谷/三国神社
高さ4mにも及ぶ豪壮な武者人形の山車で賑わう。6年毎に桜の造花で飾った桜山が出る。北陸三大祭りの一つ。

酒田まつり
5月19〜21日/山形県酒田市日和山・内匠町/日枝神社
シンボルである雌雄の獅子頭を先頭に華麗な山車や花車、飾物など約50台が市内を巡る。

美川おかえり祭り
5月第三土曜・日曜/石川県白山市美川南町/藤塚神社
ラッパを先頭に、13台の台車と呼ばれる曳山と神輿が練る。台車は三輪で左右の大車輪は1.8mほどもあり、武者人形を飾りつけた豪華なもの。
関連サイト/ホームページおかえり君

松任金剣宮祭礼
5月25日/石川県白山市(旧松任市)/松任金剣宮
「台車」と呼ばれる三輪の曳山3台が出る。

生立八幡宮神幸祭
5月第二日曜を3日目とする金曜〜日曜/福岡県京都郡みやこ町(旧犀川町)/生立八幡宮
3日目は8基の山車が山鹿流兵法に従って鉦や太鼓を打ち鳴らしながら賑やかに練る。親車2基、舁き山6基。

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*開催日・内容は変更される場合があります。各市町村や主催者などにお問い合わせください。
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